C00新商品・リニューアル

グルーミングスプレー300mlがリニューアルしました

公開日 2020年12月3日|文=mofuwa編集部

明るい部屋のクリーム色のブランケットの上で、静かに休んでいる白い犬
毎日きれいにしてあげたいという願いのほうが先にあって、300mlという大きさはそこから決まっています。写真:https://kaboompics.com//Pexels

2020年12月3日、mofuwa グルーミングスプレーの300mlがリニューアルしました。リニューアルで変わったのは形のほうで、中身の考え方は最初の日から動いていません。ペットは体から脂を出します。だから昨日きれいにしても、今日また汚れます。毎日きれいにしてあげたいという願いを、実際に毎日やれる形にしたのがこの1本です。300mlは、その毎日を家の1か所に据え置いておくための大きさです。この記事では、変えなかったところ、50mlとの置き分け、そして1日に通す面を何面に決めておくのかを、家で数えられる形にして書きます。

300mlという大きさが要る理由|mofuwa グルーミングスプレーのリニューアルで変えなかったところ

この日に出たのは、mofuwa グルーミングスプレー300mlのリニューアルです。300mlというサイズそのものは、2020年6月19日から手に入ります。今回のリニューアルは、その大きさの1本の形が変わったという出来事で、水の考え方や使いどころが入れ替わったわけではありません。だから先に書いておきたいのは変更点の一覧ではなく、なぜ300mlという大きさが最初から要ったのか、という理由のほうです。そこが分かっていると、リニューアル後の1本も、家の同じ場所に置くだけで使い方が決まります。

理由は置き場所にあります。50mlは鞄に入る大きさで、散歩用の袋や車の中へ持ち出す1本です。300mlは持ち出さない側で、家の決まった場所に立てておきます。毎日のケアが続くかどうかは、その1本に手が伸びるまでの歩数で決まります。玄関から洗面所まで7歩かかる家では、帰ってすぐのケアが1日おきになりました。玄関の棚に1本立てておくと、その7歩が0歩になります。大きさは、歩数を短くするための条件です。

50mlと300mlを、家のどこに置くかで分ける
置く場所その場所で通す面1日に手が伸びる回数
玄関の棚(300ml)前足・後ろ足・おなかの下散歩から帰った直後の1回
洗面所(300ml)背中・わき・しっぽの付け根ブラッシングの前の1回
寝床のそば(300ml)胸ともも寝る前の1回
鞄の中(50ml)足先だけ外出先で気づいたときだけ

表の4行のうち、家に2か所そろえば毎日は回ります。3か所以上に増やすと、どの1本を何面に使ったのかが分からなくなります。300mlを2本置いて面の記録が混ざった家では、1週間で「今日はもうやったつもり」が3回起きました。置き場所を2か所に絞ってからは、その3回が0回になりました。リニューアルをきっかけに1本入れ替えるなら、置き場所の数も同じ日に決めておくと、被毛の記録がそのまま続きます。

Noteリニューアルの回に、変更点を探しに来てくださった方へ

この記事には、変わった中身の一覧はありません。手元にあるのは「300mlがリニューアルした」という事実だけで、その先を書くと推測になります。そのかわりに書けるのは、変わらなかったほうの話です。毎日汚れるものは毎日ケアするという前提と、かける量を人が気にしなくて済むという水の性格。この2つはリニューアルの前後で同じなので、これまで使っていた面の数と回数を、そのまま次の1本へ持ち越せます。

毎日汚れるものは毎日ケアする|mofuwa グルーミングスプレーの考え方はリニューアルでも動いていません

この1本が生まれた前提は3つで、どれもリニューアルで動いていません。1つめ、ペットは体から脂を出します。皮膚の上に出た脂は、時間がたつと外のほこりを抱えます。2つめ、それでも散歩には行かせたい。3つめ、でもシャンプーは毎日できません。手間がかかりますし、トリミングサロンに毎日連れていくこともできません。「毎日きれいにしてあげたい」と「シャンプーは毎日できない」のあいだには、日数ぶんの空白があります。mofuwa グルーミングスプレーは、その空白を埋めるために置かれた1本です。

4つのうち、いちばん誤解されやすいのは2つめです。量を気にしなくていいというのは、たっぷりかけてよいという意味です。足りないのではないかと思いながら1回押して止めると、毛の表面だけが湿って、皮膚の側には届きません。届かせるには、毛を分けて地肌が見えるところへ当てるほうが早い。アルカリ側の電解水は油と乳化するので、余分な皮脂と汚れがいっしょに浮きます。必要な脂まで持っていかないので、毎日続けても被毛がぱさついていく方向には行きません。

考え方の話をもう1つ。この1本は、シャンプーの回数を減らすために作られたものではありません。洗う日と洗う日のあいだにある日を、空白のままにしないために作られています。だから月に2回のシャンプーを1回にする道具ではなく、シャンプーのない28日を毎日のケアで埋めるための道具です。リニューアルの前後で、この位置づけは1ミリも動いていません。

1日に通す面を5面に決める|mofuwa グルーミングスプレーのリニューアル後に家で起きる変化

リニューアルした1本を家に置いた日から、記録に残るものが1つ変わります。変化するのはかけた量ではなく、1日に通した面の数です。300mlは据え置きなので、押した回数を数えようとすると途中で分からなくなります。かわりに面で数えます。背中、わき、おなかの下、後ろ足、しっぽの付け根。この5面を1日の単位にすると、紙の端に「今日は4面」と書けます。

1日に通す5面と、面ごとに変わる当て方
面当て方終わったと分かる合図
背中毛の流れに沿って、上から広くブラシが1往復で抜ける
わき前足を少し持ち上げ、毛を分けて地肌へ指を入れても湿りが残っている
おなかの下下から上へ当てて、すぐ拭かずに置く毛が寝てまとまる
後ろ足外側から内側へ、足先は最後足を引かずに立っていられる
しっぽの付け根毛を逆立ててから、根元だけに皮膚の色が見える

5面のうち、飛ばされやすいのはわきとしっぽの付け根です。どちらも人の目に入らない面で、毛が寝ているので汚れて見えません。そして犬猫のどちらも、自分の口が届きにくい面でもあります。1週間ぶん書きためると、飛ばした面がいつも同じ2つだったと分かります。分かってしまえば、順番を後ろから組み直すだけで埋まります。しっぽの付け根から始めて、背中を最後にする。順番を入れ替えただけで、5面そろう日が週に2日から5日になりました。

Point面で数えると、リニューアルの前後をつなげられる

押した回数は、その日の気分と手の疲れで揺れます。面の数は揺れません。1面やったかやっていないかは、人が見て決められます。これまで使っていた1本の記録が面で残っていれば、リニューアルした1本に替えた週も、数字の意味が同じまま続きます。中身の変更点が分からなくても、家の記録は途切れません。告知の回に面をおすすめしているのは、そこが理由です。

霧では開かない場所が残ります|mofuwa グルーミングスプレーを毎日使った経験から書けること

リニューアルしても変わらないことのうち、先に書いておきたいのは、霧では開かない場所が残るという経験です。毛が固く絡んで、指でつまむと動かない場所。ここに霧を当てても、水は絡みの表面で止まります。皮膚の側へ入っていかないので、当てた回数だけが増えていきます。絡みは霧で解くものではなく、毛を分けて根元から少しずつ外すものです。

4つはどれも、面の数を増やして解けるものではありません。回数を足すと、かえって分からなくなります。毎日5面やっている家で1面だけが変わらないとき、その1面は毎日ケアされている面です。だからケアが足りないという説明は、そこでは立ちません。

Caution5面のうち1面だけが、2週間ぶん同じままのとき

毛を分けたときの地肌の色が2週間変わらない/同じ1面だけを毎日いやがる/においが1面から強く出続ける/絡みが指では分けられない大きさになった。こうした面は、通した面の数や1日の回数の側では説明がつきません。何面やった日が何日あったか、いやがったのはどの面だったかを書いた紙を持って、動物病院で体のほうを見てもらう日をつくってください。面の名前と日付が並んでいると、いつから同じままなのかが紙1枚で伝わります。

50mlと300mlを、家の中で置き分ける

最後に、2つの大きさの置き分けだけ決めておきます。mofuwa グルーミングスプレーの300mlは家に立てておく1本で、5面のうち4面を通します。50mlは持ち出す1本で、外で気づいた足先の1面だけに使います。この分け方にしておくと、どちらの1本がどの面に使われたのかが混ざりません。

今夜やっておくとしたら、300mlを立てる場所を1か所決めて、そこまでの歩数を数えておくだけでかまいません。歩数が3歩より短ければ、明日の5面はたいていそろいます。リニューアルした1本でも、置き場所が遠いままなら、通す面の数は増えません。

Product

mofuwa グルーミングスプレー

mofuwa グルーミングスプレー

300ml / 2,970円(税込)

特許電解水を使った、吹きかけてそのまま梳かせるケアスプレーです。無香料・界面活性剤不使用。ブラッシング前や散歩のあと、毎日きれいにしておきたいときに。

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本記事は日常のお手入れに関する情報提供を目的としており、疾病の診断・治療・予防を目的とするものではありません。皮膚や体調に異常が見られる場合は、自己判断せず動物病院にご相談ください。