C00新商品・リニューアル

mofuwaシリーズ、全アイテムのパッケージが変わります

公開日 2026年1月7日|文=mofuwa編集部

明るい部屋の淡い色の布の上で、クリーム色の猫と小型犬が並んで休んでいる
毎日手に取るものほど、見分ける手がかりは中身ではなく外側にあります。写真:Daga_Roszkowska/Pixabay

2026年1月7日、mofuwaシリーズは全アイテムのパッケージが変わります。グルーミングスプレーの50ml・300ml・500ml詰替、スキンケアミストの50ml・200ml・500ml詰替、肉球クリーム30g、入浴シャンプーの400ml・600ml、瞬間消臭スプレーの500mlと1000ml詰替。数えると11のかたちがあり、そのうち3つは詰め替えのパウチです。変わるのは外側だけで、中身も使い方も動いていません。この記事では、11のかたちを家のどこへ置くかという話を書きます。

棚に並ぶ11のかたちを、いちど数えてみる|mofuwa パッケージ リニューアルの背景

この日に変わるのは、mofuwaシリーズ全アイテムのパッケージです。中身は変わりません。使い方も変わりません。動くのは、手に取る側だけです。ふだん意識しないところですが、毎日ケアに使うものほど、手が触れているのは中身ではなく外側のほうです。まず、いくつあるかを数えてみます。

パッケージが変わるアイテムと、そのかたちの数
アイテムかたち数
mofuwa グルーミングスプレー50ml/300ml/500ml詰替3
mofuwa スキンケアミスト50ml/200ml/500ml詰替3
mofuwa 肉球クリーム30g1
mofuwa 入浴シャンプー400ml/600ml2
mofuwa 瞬間消臭スプレー500ml/1000ml詰替2

合わせて11です。ボトルが8つ、詰め替えのパウチが3つ。全部を使っている家はそう多くありませんが、2つや3つなら並んでいるはずです。並んだときに起きるのは、取り違えです。グルーミングスプレーとスキンケアミストは、どちらも透明な液体が入った同じくらいの背丈のボトルで、どちらも1日に何度も押します。濡れた手で、見ずに取る場面がいちばん多い2本でもあります。

mofuwa パッケージ リニューアルは、この11のかたちを一度に見直すものです。中身の話ではないので、今日から使っているものを置き換える必要はありません。手元にあるボトルは、そのまま最後まで使えます。

中身が変わらないのに、外側を直す|mofuwa パッケージ リニューアルに至った理由

mofuwaは、形のほうを直してきたブランドです。中身を変えずに外側だけを変えた例が、すでに3つあります。どれも、使っている人から先に声があって、そのあとに形が動きました。

3つとも、中身の処方はそのままです。変えたのは、持ち方・押し方・音のほうでした。毎日のケアは、1回あたり数十秒の動作を何百回も繰り返すものです。その数十秒のうち、ボトルを探す時間と、持ち替える時間と、キャップを開ける時間が占める割合は、思っているより大きくなります。

Pointパッケージが変わっても、中身の考え方は動いていません

mofuwaの商品は、2つの電解水から派生しています。汚れと余分な皮脂を浮かせる側と、浸透して保湿する側です。グルーミングスプレーと猫用グルーミングウォーター、モイストシャンプー、猫あごクリーナーは前者の系統。スキンケアミストと肉球クリーム、瞬間消臭スプレーは後者の系統です。外側が変わっても、この系統は変わりません。犬猫の皮膚はヒトの3分の1ほどの薄さで、そのうえ舐めます。舐めることを出発点にして設計したところも、そのままです。

濡れた手で、片手のまま取るものはどれか|mofuwa パッケージ リニューアルの考え方

11のかたちは、手に取られる場面がそれぞれ違います。浴室で、濡れた手のまま押すもの。玄関で、その子を片手で押さえながら押すもの。寝る前に、明かりを落とした部屋で触るもの。同じ棚に並んでいても、取り出されるときの条件がそろっていません。

かたちごとに、取り出される場面と手の数を書き出す
かたち取り出される場面空いている手の数
50mlのボトル外出先、動物病院の待合、帰省先1本。かばんから片手で出す
200ml・300mlのボトル玄関で足を拭く、帰宅後の被毛を拭く1本。その子を押さえながら
400ml・600mlのボトル浴室で洗う日2本。ただし濡れています
500ml・1000mlの詰替パウチボトルが空になった日の入れ替え2本。乾いた手で、流し台の上
30gの肉球クリーム寝る前、その子が横になっているとき1本。ふたを開けて指ですくう

置き場所は、この場面のほうに合わせます。50mlはかばんの中、300mlは玄関、400mlと600mlは浴室、詰替パウチは流し台の下、30gは寝室。棚にきれいに並べるより、使う場所に散らしておくほうが、毎日のケアは続きます。取りに行く距離が5歩を超えると、その日は飛ばしやすくなります。

パッケージが変わるタイミングは、この置き場所を決め直すのにちょうどいい日です。11のかたちのうち、家にあるのはいくつか。そのうち、先週1度も手に取らなかったものはどれか。手に取らなかったものは、置き場所が合っていない可能性があります。中身が要らなかったわけではなく、取りに行く距離のほうが長すぎたのかもしれません。

外側が変わっても、家で見るところは変わらない

パッケージが変わっても分からないままのことを書いておきます。ボトルの外から、その子の皮膚の状態は見えません。毎日のケアで触れているのは被毛の表面で、その下で何が起きているかは、指で触った感触と、翌日の様子でしか分かりません。

ケアの道具が変わると、何かが解決したような気持ちになります。実際に変わるのは、手に取るまでの時間と、間違えて取る回数だけです。その先にある皮膚と被毛の話は、これまでと同じ見方で見ていくことになります。mofuwa パッケージ リニューアルは、見る力を増やすものではなく、見る回数を増やしやすくするためのものです。

手元のボトルを使い切るまでのあいだに|mofuwa パッケージ リニューアルを迎える経験から

いま使っているボトルは、最後まで使えます。中身が変わらないので、途中で切り替える必要もありません。使い切った順に、新しいかたちへ入れ替わっていきます。詰め替えのパウチを使っている場合も同じで、ボトルはそのまま、パウチだけが先に新しくなることもあります。

11のかたちを、置く場所ごとに分けたときの本数 グルーミングスプレー3、スキンケアミスト3、肉球クリーム1、入浴シャンプー2、瞬間消臭スプレー2の合計11を、家のどこに置くかで分け直したものです。棚に集めるのではなく、使う場所に散らす考え方です。 家に全アイテムがそろっている場合の分け方の一例 玄関(帰宅後に使うもの) 3つ 浴室と脱衣所(洗う日のもの) 2つ 流し台の下(詰め替え用) 3つ 寝室(夜に触るもの) 1つ かばんの中(持ち出すもの) 2つ 詰め替えのパウチ3つだけは、乾いた手で作業できる場所にまとめます
全部を1か所にまとめると、取りに行く距離がその都度伸びます。

詰め替えのパウチを流し台の下にまとめているのは、入れ替えが唯一「両手が空いていないとできない作業」だからです。ボトルのキャップを外して、パウチの口を切って、こぼさないように注ぎ、キャップを戻す。その子を押さえながらではできません。ほかの8つが片手で足りるのに対して、この3つだけ条件が違います。

2026年1月7日、mofuwaシリーズの全アイテムでパッケージが変わります。中身も、使い方も、これまでのままです。新しいかたちが届いたら、棚に戻す前に、その1本をいちばんよく使う場所へ置いてみてください。

本記事は日常のお手入れに関する情報提供を目的としており、疾病の診断・治療・予防を目的とするものではありません。皮膚や体調に異常が見られる場合は、自己判断せず動物病院にご相談ください。