C00新商品・リニューアル
入浴シャンプーの詰め替え用を発売しました
2023年10月23日、mofuwa 入浴シャンプーの詰め替え用を発売しました。中身は600mlのボトルと同じで、増えたのは補充のための形です。この1本は、湯に溶かして湯そのものを洗浄液にする使い方をします。だから減る速さは、洗った回数ではなく、その回で洗った範囲の広さで決まります。全身で1回と、玄関の桶で足先だけの1回は、同じ1回として数えられません。この記事では、詰め替えが要った背景と、範囲ごとの回数の数え方、そして600mlのボトルとの分け方を書きます。
全身と足先を、週に何回ずつ洗ったか|mofuwa 入浴シャンプーに詰め替えが加わった背景
この日に出たのは、mofuwa 入浴シャンプーの詰め替え用です。中身は600mlのボトルと同じで、新しく増えたのは補充のための形です。詰め替えという形が要った背景は、この1本の減り方にあります。ふつうのシャンプーは、1回に使う量がだいたい決まっています。全身を洗うなら泡をこれくらい、という目安が体の大きさで読めるからです。入浴シャンプーはそこが違って、湯に溶かして使うので、減る量は湯に浸した範囲の広さで決まります。浴槽に全身で入った回と、玄関の桶で足先だけを通した回では、使う量が何倍も違います。
この違いが、家ごとの減る速さをつくっています。全身の入浴が月に1回か2回でも、散歩から帰った足先だけを通す日が週に4回あれば、1か月では17回前後になります。1回あたりは桶に溶かすぶんなので少なくても、回数が多いほうが結果として減ります。つまり600mlのボトルが早く空になる家は、全身をよく洗っている家ではなく、足先を毎日通している家です。詰め替え用が要ったのは、この日常の側の回数が積み上がるからです。
| 洗った範囲 | 使う入れもの | 週に何回あるか |
|---|---|---|
| 全身。首から下を湯に浸ける | 浴槽、または大きめのたらい | 月に1〜2回。季節と毛の長さで前後する |
| 足先とおしりのまわり | 玄関に置いた桶 | 週に3〜5回。雨とぬかるみの日に増える |
| 泥が跳ねた片足だけ | 桶に少しだけ張った湯 | 週に1〜2回。散歩の道筋で変わる |
3行のうち、いちばん下の行がいちばん見落とされます。片足だけを通した日は「洗った」と数えないことが多いのですが、湯を張って溶かしている点では同じです。この行が週に2回あると、1か月で8回になります。上の2行と合わせて数えると、600mlのボトルがひと月で動く家と、3か月もつ家の差が説明できます。数えるのは使った量ではなく、範囲ごとの回数です。1週間ぶんだけ紙に書けば、詰め替え用に切り替える時期がそこで決まります。
詰め替え用は、注ぎ先のボトルがあることを前提にした形です。入浴シャンプーは湯に溶かして使うので、ボトルの口から出す量の感覚が手に残っています。その感覚ごと引き継げるのが、同じボトルに注ぎ足す利点です。まだ1本も持っていない家なら、600mlのボトルが先です。詰め替え用は、範囲ごとの回数を1週間数えて、続けると決まった家から回りはじめます。
湯そのものを洗浄液にするという考え方|mofuwa 入浴シャンプーの詰め替えが前提にしていること
ふつうのシャンプーは、泡を被毛の上にのせてから、手でかき分けて地肌まで届かせます。この「かき分けて擦る」ところに時間がかかり、そのあいだその子は動けずにじっと耐えています。下毛が密な子ほど、擦っても地肌まで届ききりません。届いていないところを埋めようとして、さらに擦る時間が伸びます。すすぎも同じで、泡が残っていないかを確かめるぶんだけ長くなります。
mofuwa 入浴シャンプーは、先に湯へ溶かして、湯そのものを洗浄液にします。浸かった範囲には最初から均一に行きわたるので、被毛をかき分ける手が要りません。擦らないので、物理的にこすられる時間がなくなります。そしてすすぎが軽く済むぶん、浴室にいる時間そのものが短くなります。時短は結果のほうで、この形のいちばんの利点は、かき分けなくても地肌の側まで湯が行くことです。足腰が弱って長く立てない子や、シャワーの音が苦手な子でも、浸かる姿勢のままで終わります。
いちばん右下の行が、家で確かめられる指標です。入れる前の湯は透明で、出るときには白く濁っています。この濁りが、その回に落ちたぶんです。全身で入った回と足先だけの回では濁り方が違うので、範囲ごとの回数を数えるときの目印にもなります。手順を増やす必要はありません。湯を抜く前に、いちど上から見るだけです。
玄関の桶が、詰め替えの減り方を変える|mofuwa 入浴シャンプーの詰め替えで起きる変化
散歩から帰って、家に上がる前に足先だけを通す。玄関に桶を1つ置いて、そこで済ませている家があります。これは全身の入浴とは別の使い方で、浴室まで連れていかないぶん、動線が短くなります。濡れた足で廊下を歩かせずに済むので、帰宅後の手数も減ります。この使い方が入ると、mofuwa 入浴シャンプーの減り方が月単位から週単位に変わります。詰め替え用が効いてくるのは、ちょうどこの段階からです。
| 使う場所 | 浸す範囲 | 1か月の回数と減り方 |
|---|---|---|
| 玄関の桶 | 足先から手首の高さまで | 12〜20回。1回は少ないが、回数で積み上がる |
| 浴室の浴槽 | 首から下の全身 | 1〜2回。1回で桶の何回ぶんかを使う |
| 洗面台のたらい | おしりのまわりと、しっぽの付け根 | 4〜8回。汚れた日だけ動く |
3つの場所のうち、桶がいちばん動きます。玄関は帰ってすぐ手が出る場所なので、決める前に体が動きます。洗う日と洗う日のあいだの日、つまり間の日を埋めているのはこの桶です。浴室での全身が月に1回でも、間の日に桶が動いていれば、その子の足先は1週間のうち何度も湯を通っています。だから600mlのボトルは、全身の回数からは読めない速さで減ります。詰め替え用に切り替える判断も、浴室ではなく玄関を見て決めるほうが早いです。
桶の隣に乾いたタオルを1枚置いておくと、足先の使い方が続きます。湯を通したあと、その場で水を押さえてしまえば廊下に足跡が残りません。タオルが遠いと、濡れたまま連れて歩くことになって、そこで面倒になります。置くのは桶とタオルの2つで足ります。桶は使ったら伏せて乾かし、タオルはその日のうちに洗濯へ回してください。
詰め替えても短くならない時間がある|mofuwa 入浴シャンプーを続けた経験が先に教えること
短くなるのは洗い場にいる時間で、そのあとの時間は変わりません。湯に溶かす形にしても、タオルで水を取る手数と、乾かしきるまでの分数はそのまま残ります。むしろ洗う側が早く終わるので、残った時間の長さが目立つようになります。続けた家の手元に残るのは、使い切った本数の記録ではなく、乾かす側でつまずいた記録のほうです。
| 工程 | この形でどうなるか | 残るつまずき |
|---|---|---|
| 湯に溶かして浸ける | かき分ける手が要らず、短くなる | 桶か浴槽か、入れものを出してくる手間 |
| すすぐ | 軽く流すだけで済み、短くなる | シャワーの音を嫌がる子はここで動く |
| タオルで水を取る | 変わらない。全身なら2枚は要る | 背中は取れても、内股と脇の下が残る |
| 乾かす | 変わらない。分数はそのまま | ドライヤーの音と熱で、途中で逃げる |
下の2行は、詰め替えでも容量でも動きません。動かせるのは順番と道具のほうです。タオルを1枚増やして、先に内股と脇の下から水を取る。ドライヤーは体から離して、風を弱くして、音の出る向きを頭から外す。この2つだけで、逃げる回数が減ることがあります。洗う頻度を上げるより先に、乾かす側の手順を1つ変えるほうが、家では続きます。
洗ったあとに決まって同じ場所が赤くなる、乾いてから同じところをなめ続ける、触ると避けるようになった。こうした変化が2週間ぶん続くときは、洗い方の話とは別の筋です。洗う日と間の日はそのまま続けたうえで、動物病院で一度見てもらってください。いつ洗って、どこが赤くなったかを書いた紙があると、そこから先の話が早く進みます。
600mlのボトルと詰め替え用を、洗った範囲の回数で分ける
最後に、mofuwa 入浴シャンプーの2つの形の分け方を、範囲ごとの回数だけで決まる形にまとめます。1週間のうち、全身が何回、足先だけが何回あったかを数えます。全身だけで足先の日がないなら、600mlのボトル1本が数か月もちます。玄関の桶が週に3回以上動いているなら、詰め替え用が回りはじめる家です。判断に使うのは洗い方の上手さではなく、通した範囲の回数です。
- 全身が月に1〜2回だけ:600mlのボトルを1本。空になるまでの日数を一度数えてから、次を考えます
- 玄関の桶が週に3回以上:詰め替え用を1つ。間の日のぶんが積み上がるので、月単位で動きます
- 多頭で暮らしている:頭数ぶんではなく、範囲の回数を足して数えます。桶が回る家ほど早く減ります
まずは1週間、どこを何回通したかだけ書いてみてください。浴室の全身だけなら1本で足りますし、玄関の桶が動いているなら詰め替え用に切り替える番です。中身は最初の1本から変わっていません。増えたのは補充の形と、間の日に手を出せる回数のほうです。
Product
mofuwa 入浴シャンプー
400ml / 3,410円(税込)
浸かるだけで洗える入浴タイプ。「泡立て・ごしごし・すすぎ」の3手間を省けるので、高齢のペット・大型犬・多頭飼いのご家庭に向いています。
商品ページを見る本記事は日常のお手入れに関する情報提供を目的としており、疾病の診断・治療・予防を目的とするものではありません。皮膚や体調に異常が見られる場合は、自己判断せず動物病院にご相談ください。
