C00新商品・リニューアル

【新商品】目にやさしい涙やけクリーナー CLEAN/CARE

公開日 2024年10月15日|文=mofuwa編集部

明るい部屋のクリーム色のソファで、白い小型犬が落ち着いて休んでいる
毛の色が白い子ほど、目のまわりの変色は早く目につきます。見るのは毛先ではなく、根元の側です。写真:https://kaboompics.com//Pexels

2024年10月15日、mofuwa 涙やけクリーナーを発売しました。目にやさしい涙やけクリーナーという名前の新商品で、CLEANとCAREの2本が箱に入っています。涙やけの原因は3つに分かれます。この2本が受け持てるのは、そのうち2つです。残る1つは食事で、こちらは目のまわりをどれだけ拭き取っても動きません。この記事では、なぜ1本ではなく2本になったのか、目に入る場所で使うために何を先に決めたのか、そして今ついている毛の色については何ができないのかを順に書きます。

目のまわりだけ、手数が増えないまま残っていた|mofuwa 涙やけクリーナーという新商品が出た背景

この日に出たのは、mofuwa 目にやさしい涙やけクリーナーという新商品です。箱の中には01-CLEANと02-CAREの2本が入っています。番号のとおり、使う順番が決まっています。先に01で落として、そのあと02で整える。1本で終わらせず、2本に分けたところがこの新商品のいちばん大きな点です。

これまで目のまわりでやっていたことを思い出してみてください。ぬるま湯で湿らせたコットンを当てて、そっと拭き取る。多くの家でこの1手です。体のほかの場所に比べて、目のまわりだけ手数が増えないまま残っていました。背中には洗うものがあり、足先には拭くものがあり、口のまわりに使えるものもあるのに、目のまわりは湯とコットンで止まっていた。理由ははっきりしています。目に入るからです。

体のほかの場所と、目のまわりで違っていた条件
条件体のほかの場所目のまわり
手を当てる距離毛の上から届かせればよいまぶたの縁から数ミリのところを触る
入っては困るもの口に入る量を気にすればよい目そのものに入る
汚れの見え方毛の色が濃いと分かりにくい毛の色が白いほど変色が目立つ
やり直しのしやすさ乾いたらもう一度できる嫌がられると次から顔を背けられる

目のまわりは、失敗したときに取り返しがつきにくい場所です。だから、拭き取るためのものを足す前に、目に入っても差し支えのないところまで処方を削るところから始まりました。涙やけクリーナーという新商品が2本になっているのは、その削り方の結果です。

原因が3つ、手が届くのは2つ|mofuwa 涙やけクリーナーが新商品を2本にした理由

涙やけの原因は、大きく3つに分かれます。1つめは食事で、ここが関係していると言われることが多い。2つめは体から出る脂。3つめは、そこで増える菌です。涙の量そのものの話もありますが、毛が茶色く変色していく道すじで言えば、この3つが並びます。

このうち、目のまわりを拭き取ることで動かせるのは2つだけです。脂と菌です。食事のほうは、拭き取りでは1ミリも動きません。フードを見直すかどうかは、その子の体調や年齢と合わせて決める話なので、動物病院で相談してください。3つのうち2つ。この数が、新商品を2本にした理由です。

脂と菌は、性質が違います。脂は水だけでは流れません。落とすには、油と混ざって浮かせる側の処方が要ります。菌のほうは、落としたあとの状態をどう保つかの話で、あわせて乾きも見ることになります。1本で両方を受け持とうとすると、どちらかが薄くなります。mofuwa 涙やけクリーナーが新商品を2本で出したのは、この違いを1本に押し込まなかったからです。

01-CLEANと02-CAREが、それぞれ受け持つもの 涙やけの原因のうち、目のまわりで手が届く2つを1本ずつに分けています。落とす側と、そのあとを整える側で、処方の考え方が違います。 番号は、使う順番を表しています 01 CLEAN 受け持つのは脂 グルーミングスプレーと同じ考え方 油と混ざって浮かせる もみこんでから拭き取る 先に使う 02 CARE 受け持つのは菌と乾き スキンケアミストと同じ考え方 菌のケアと、そのあとの保湿 もみこんでなじませる あとに使う 食事のことは、この2本の外側にあります
順番は01が先です。落とす前に整えても、浮いていない脂の上をすべります。

01-CLEANは、mofuwa グルーミングスプレーと同じ考え方の処方です。油と混ざって、毛についた脂の汚れを浮かせます。02-CAREは、mofuwa スキンケアミストと同じ考え方の処方で、菌のケアと、そのあとの保湿を受け持ちます。落とす側と、整える側。番号の順に使えば、2本の仕事が重なりません。

目に入ることを先に決める|水だけでつくった mofuwa 涙やけクリーナーという新商品の考え方

この新商品で最初に決まったのは、目に入ることを前提にする、ということでした。まぶたの縁から数ミリのところで使うものは、どれだけ気をつけても目に入ります。その子が急に顔を振ることもあります。入らないように使ってくださいという注意書きで済ませないために、水だけの処方から組み立てています。

試験は外部の分析機関で受けています。ひとつは、目に入ったときの刺激を見る試験。もうひとつは、飲みものに用いる水の規格に合わせた検査です。どちらも日本食品分析センターの試験報告書があります。目のまわりで使って、そのあとその子が自分で顔をなめる。この2つが起きる前提で、両方の試験を通しています。

容器の形にも、飼い主の声から決まったところがあります。キャップの先がとんがっていて、目元へ直接落とせます。コットンに量を調整して出すこともできます。目のまわりは、手が大きく動くほど嫌がられる場所です。片手でその子の顔を支えたまま、もう片方の手だけで量を決められる形にしてあります。

今ついている毛の色は、mofuwa 涙やけクリーナーの新商品でも消えません

いま茶色くなっている毛の色は、この新商品では消えません。涙に含まれる色のもとが毛に染みつくと、その毛は染まったままです。色が抜けるのは、その毛が抜けて新しい毛に生え変わったときです。変色した部分は、拭き取りではなく時間が動かします。使い始めてすぐ毛の色を見ても、判定にはなりません。

見るなら、新しく伸びてきた根元のほうです。目のまわりの毛を根元から毛先へたどって、どこから色がついているかを確かめます。根元が白いままなら、そこから先は染まっていないという記録になります。毛の色の境目が日ごとに毛先へ移っていけば、いま出ているものが減っているということです。

できないことを先に書くのは、この新商品にとって損になりません。涙やけは原因が1つではないぶん、手を出せる範囲がはっきりしているほうが続けやすい。3つのうち2つ、目のまわりの脂と菌。ここだけを毎日受け持つ道具として置いておけば、残りの1つを別の場所で考える時間ができます。

拭き取り1回が、4つの手順に分かれる|mofuwa 涙やけクリーナーの新商品で起きる変化

使い方は4つの手順に分かれます。これまで湯を含ませたコットンで1回拭いていたところが、4つになります。増えたぶん、どの手で何をしているかが分かれます。

  1. ① 01をもみこむ

    とんがりキャップから、目のまわりの毛へ直接落とします。指の腹で、毛の根元に向けて軽くもみこみます。ここで脂が浮きます

  2. ② 拭き取る

    コットンで、目頭から外へ向かってそっと拭き取ります。往復させず一方向で。浮いた脂を毛から離すのがこの手です

  3. ③ 02をもみこむ

    落としたあとの毛と皮膚へ02を入れます。菌のケアと、そのあとの保湿を受け持つのはこちらです

  4. ④ なじませる

    拭き取らずに、指でなじませて終わりです。乾いたあとにその子が自分で顔をなめても差し支えのない処方にしてあります

すでにお使いのものとの分け方も書いておきます。mofuwa スキンケアミストは、顔も含めて体のあちこちに使える1本です。目のまわりも、そのうちの1か所に入っています。涙やけクリーナーは、その1か所だけを2本に分けて受け持つ道具です。体全体の乾きを見ているならミスト、目のまわりの脂と菌を毎日拭き取るなら、この新商品。同じ日に両方を使っても、やっていることは重なりません。

2024年10月15日、mofuwa 涙やけクリーナーがCLEANとCAREの2本で並びました。原因3つのうち、受け持てるのは2つです。今日から、目のまわりの拭き取りが4つの手順になります。毛の色の境目が毛先へ移っていくのを、根元の側から数えていってください。

Product

mofuwa 目にやさしい涙やけクリーナー

mofuwa 目にやさしい涙やけクリーナー

1,870円(税込)

眼刺激性試験をクリアした2剤構成。01(CLEAN)で目やにと涙の跡を浮かせ、02(CARE)で拭いたあとの環境を整えます。

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本記事は日常のお手入れに関する情報提供を目的としており、疾病の診断・治療・予防を目的とするものではありません。皮膚や体調に異常が見られる場合は、自己判断せず動物病院にご相談ください。