C09シーン別・暮らし
小さな子どもがいる家庭が動物病院に行く日で困ること、その手当て
13時の予約に間に合うように家を出て、待合のベンチに座った3分後には、子どもが床に膝をついて、向かいの家のキャリーをのぞき込んでいました。こちらは受付の用紙を書いています。片手にはリード、もう片方の手にはペンです。動物病院に行く日は、預け先が見つからなければ子どもも一緒に来ることになります。そして待合は、家の中よりも子どもの手が動く場所です。知らない犬猫がいて、キャリーがいくつも並んでいて、大人は全員なにかの手続きをしています。この記事では、小さな子どもがいる家庭がペットを連れて通院する日に実際に困ることを、7つの問答に分けて書きます。診察の中身の話はしません。書くのは、玄関を出てから帰って手を洗うまでのあいだで、こちらが決められることだけです。答えのうち1つは「やらせなくていいこと」です。
預け先がありません。子どもを動物病院へ連れて行っていいですか
答えから書きます。連れて行って大丈夫です。小さな子どもがいる家庭では、平日の日中に子どもを預けられる先があるほうが珍しいはずです。動物病院に行く日を、預け先が見つかる日まで待つほうが、ペットの側にとって不都合になります。連れて行くことを前提にして、当日の組み立てのほうを変えてください。
そのうえで、1つだけ先に決めておくことがあります。受付の用紙を書く数分間、子どもがどこに座っているかです。この数分が、待合でいちばん大人の手がふさがる時間です。両手がペンとリードで埋まっていて、目は用紙に落ちています。ここで子どもが自由に動ける状態にしておくと、たいてい床のほうへ行きます。座る場所を先に決めておけば、この数分は何も起きません。
決め方は簡単で、大人が座る席の、壁側の隣です。通路側ではありません。壁側だと、子どもが立ち上がって動ける方向が1つ減ります。ペットのキャリーやカートは、大人の足元、通路側に置きます。こうすると、子ども・大人・ペットの順に並ぶので、子どもがペットへ手を伸ばすにも、他の家の子へ近づくにも、大人の前を通ることになります。動物病院の待合でできる配置の工夫は、実質これくらいです。
| 置くもの | どこに | そう置く理由 |
|---|---|---|
| 子ども | 大人の壁側の隣 | 動ける方向が1つ減り、通路へ出るには前を通ります |
| 大人 | 子どもと通路のあいだ | 書きものをしていても、体が仕切りの役をします |
| ペットのキャリー | 大人の足元、通路側 | 他の家の子と近づく側に、大人がいる状態になります |
| 荷物 | 子どもと反対側の足元 | 取ろうとして立ち上がる動きが1つ減ります |
| 飲みもの | 出さない | こぼしたときに、床へ手をつく用事ができます |
動物病院へ行く回数を、子どもの都合で決めないほうがいいと思っています。通院の間隔は、その子の体の側で決まるものです。連れて行きにくい日があるなら、減らすのではなく、時間帯を動かせないかを先に聞いてみてください。予約制の動物病院なら、待合が空きやすい時間を教えてもらえることがあります。待合にいる時間が短くなるだけで、子どもと一緒に行く日の負担はかなり変わります。
待合で、子どもの手はなぜ床のほうへ降りていくのですか
理由は、見えているものの高さです。小さな子どもの目線は、大人の腰より下にあります。その高さには、キャリーの網戸、カートの車輪、他の家の犬の顔、床に置かれたリードの端が並んでいます。大人の目の高さには、受付のカウンターと壁の掲示物しかありません。同じ待合にいても、見えているものが違います。子どもが床のほうへ手を伸ばすのは、そこに見えるものがあるからです。
もう1つ、待合には「待つ」以外にやることがありません。動物病院の待合は、遊ぶための場所として作られていないので、子どもの側には手を動かす対象が犬猫しか残りません。やることがない時間の長さが、そのまま手が動く回数になります。だから、待合で子どもに何かを禁じるより先に、待つあいだにやることを1つ渡しておくほうが早く済みます。
渡すものは、音の出ないもの1つで足ります。小さな絵本、シール、折り紙。動物病院には、音や動きに反応する子がたくさんいます。他の家のペットの側に用事を作らないものを選んでください。手に持っているものが1つあるだけで、床に手をつく回数が減ります。子どもの手を止めるのではなく、手をふさぐという考え方です。
- 音の鳴るおもちゃ:他の家の子が一斉に反応します。待合では出さないでください
- 食べもの:においが出ます。落ちたものを拾いに床へ手が行きます
- ボールなど転がるもの:転がった先に他の家のペットがいます
- 動画を音つきで見ること:音そのものが待合の条件を変えます。使うならイヤホンで
- 小さな絵本・シール:手がふさがって、音が出ません。これが待合には向いています
- 「順番を数える」役:あと何組で呼ばれるかを数えてもらうと、席から動かなくなります
最後の1つは、うちでいちばん効いた渡し方です。「あと何組で呼ばれるか数えて」と頼むと、子どもは受付のほうを見ます。視線が床から離れるので、手も一緒に上がります。ペットの世話を手伝わせるのではなく、待合そのものを見る役を渡す。動物病院の待合で子どもに任せられる仕事は、これくらいでちょうどいいと思っています。
他の家のペットに、子どもが手を伸ばします。止めたほうがいいですか
止めてください。ただし、止め方には順番があります。先に動かすのは、子どもの手ではなく、子どもの体のほうです。手を掴んで引き戻すと、その動きが相手の子を驚かせます。待合にいる犬猫は、これから診察を受ける子です。体調がふだんと違う子もいますし、キャリーの中で緊張している子もいます。急な動きを1つ増やさないというのが、この場面のいちばん大事なところです。
実際にやることは、肩に手を置いて、こちらへ半歩寄せる。それだけです。声は出さなくてかまいません。「だめ」と言うより、席へ戻すほうが速く終わります。そのあとで、席に座ってから小さい声で理由を言います。理由は1つで足ります。「あの子は今日、具合を見てもらいに来ているから」。動物病院に来ている理由をそのまま伝えるのが、子どもにはいちばん通じます。
飼い主さんから「触っていいですよ」と言われることもあります。その場合でも、待合では断ってかまいません。断る理由をこちらが持っておくと、その場で迷いません。うちで決めているのは「動物病院の中では、うちの子以外には触らない」という1行だけです。相手の好意を断る形になりますが、待合は相手のペットにとっても順番待ちの時間です。会釈をして、席へ戻る。それで角は立ちません。
| 場面 | 先にやること | そのあとに言うこと |
|---|---|---|
| 他の家の犬に近づいた | 肩に手を置いて半歩寄せる | 席についてから「今日は具合を見てもらいに来ている子だから」 |
| キャリーをのぞき込んだ | しゃがんで同じ高さから声をかける | 「中の子は暗いほうが落ち着くから、のぞかないでおこう」 |
| 飼い主さんに「触っていい」と言われた | 会釈をして席へ戻る | 「病院の中では、うちの子以外は触らないって決めているんだ」 |
| 床に落ちているものを拾おうとした | 先に自分が拾って受付へ渡す | 「落ちているものは、大人が拾う係」 |
| 自分の家のペットに触ろうとした | 止めない | 触っていい相手が1つあるほうが、他へ手が行きません |
表の最後の行だけ、方向が逆になっています。自分の家のペットに触るのは、待合では止めなくていいと思っています。触っていい相手が1つ決まっていると、子どもの手はそこへ戻ります。全部を禁じると、行き先がなくなって床のほうへ降りていきます。動物病院の待合で子どもの手を管理するというのは、禁止の数を増やすことではなく、行き先を1つ残しておくことです。
診察室に子どもを入れてもいいですか。入れるなら、どこに立たせますか
入れていいかどうかは、動物病院によって考え方が違います。予約のときに一度聞いておいてください。「子どもを連れて行きます」と伝えるだけで、当日の案内が変わることがあります。待合で待たせてもらえる場合もありますし、診察室に一緒に入っていいと言われることもあります。こちらで判断せずに、先に聞くのがいちばん早い方法です。
一緒に入る場合、立ち位置は診察台から一歩下がった、扉の側にしてください。台の横ではありません。診察台の周りは、先生と看護師さんとペットで埋まります。そこへ子どもが入ると、大人が動く経路が塞がります。扉の側に立たせておくと、こちらが呼ばれて台へ行くときも、子どもの前を通らずに済みます。
診察中に子どもへ渡す役も、1つだけ決めておきます。おすすめは「先生が言ったことを覚えておく係」です。書かせる必要はありません。聞いていてもらうだけです。動物病院で言われたことは、大人でもあとから思い出せなくなります。帰り道に「先生、なんて言ってた?」と聞くと、子どもは大人が忘れていた一言を覚えていることがあります。ペットのことを一緒に見ている実感が、この役でいちばん残ります。
検査の名前や数値の意味を、診察室の中で子どもに説明しようとしないでください。説明が要るのは大人のほうで、そこに時間を使うと、聞くべきことを聞き逃します。子どもの質問は、たいてい帰り道までとっておけます。「あとで話すね」と一度言えば足ります。動物病院の中でこちらが確保しておきたいのは、先生の話を最後まで聞く数分です。ここだけは、子どものために使わないほうが結果的にペットのためになります。
動物病院へ行く日の安全とは、この家では何を数えることですか
この質問には、2つに分けて答えています。1つは待合での距離のこと、もう1つは家に置くものの成分のことです。どちらもこちらで確かめられます。逆に、この2つ以外のことを安全という言葉で語ろうとすると、医学の話になってしまいます。そこは動物病院の領域なので、この記事では踏み込みません。
1つ目の安全は、数えられます。待合で、子どもの手が自分の家のペット以外に触れた回数です。0回ならその日は終わり。1回あったなら、次の通院で席の並びを変える。数字にしておくと、次回に何を直すかが決まります。「気をつける」では次につながりませんが、「先週は2回だったから、今日は絵本を1冊持っていく」なら実行できます。小さな子どもがいる家庭で扱いやすいのは、こちらの形の安全です。
2つ目は、家に置くものの側です。動物病院から帰ったあと、ペットの体や床に何かを使う家は多いと思います。その「何か」を選ぶときに見ているのが、根拠が併記されているかどうかです。「やさしい」「安心」とだけ書かれている説明は、何を確かめた結果なのかが読み取れません。逆に、どの基準に照らして確かめたのかが書いてあれば、こちらで判断できます。子どもが同じ床に手をつく家では、この読み方だけは持っておいたほうが楽です。
mofuwaのケア用品の場合、原料に使っているのは電解水です。三室ダブルイン型の電解分解技術(特許5253483)でつくられた水で、清涼飲料水の規格基準をクリアした成分でつくられています。飲みものとして扱うという意味ではなく、成分がどの基準に照らして確かめられているかを示す一文です。安全という語を使うときは、この根拠とセットで見ています。逆に、これを使えば安全ですという書き方はできません。
| 項目 | 確かめられていること | そこから言えないこと |
|---|---|---|
| 成分の基準 | 清涼飲料水の規格基準をクリアした成分 | 家のどんな使い方でも問題ない、ということ |
| 浸透 | 精製水と比べた試験で35倍という数値(自社検証) | 皮膚の中で何が起きるか、ということ |
| 除菌の試験 | 定められた試験条件で、検査時間30〜60秒後に生菌が検出されず(江東微生物研究所ほかの検査機関) | 待合や子どもの手の上で同じ結果になる、ということ |
| 電解効率 | 一般的な飲料用アルカリイオン水が約20%とされるのに対し、原水はほぼ100% | 効率が高いほど良い、という単純な話 |
| 香り | 無香料。においで覆う設計ではない | においがまったく出なくなる、ということ |
| 言い切り | ― | 「絶対に安全」「100%安全」とは書けません |
右の列を書いたのは、こちらのほうが読み方として大事だからです。試験条件と検査機関の名前が併記されている数値は、その条件の中での結果です。動物病院の待合や、子どもの手の上で同じことが起きると言っているのではありません。安全という言葉は、こうやって何を確かめた結果なのかを一緒に見ないと、判断の材料になりません。数値だけを覚えるより、条件のほうを覚えておいてください。
帰ってきてから、子どもに何を伝えればいいのか知りたいです
伝えるのは1つだけで足ります。「今日はこの子が疲れているから、夜まで自分から来るのを待とう」。これだけです。動物病院から帰ってきた日は、移動と待合と診察が続いたあとです。家に着いた時点で、その子の一日はもう長く終わっています。子どもは心配して触りに行きますが、その手を止めるより、待つ時間に名前をつけてしまうほうが通じます。
伝えなくていいのは、診察の中身です。検査の結果、次の予約、薬の話。これは大人が引き受ける情報で、子どもに渡す必要はありません。子どもが「大丈夫なの」と聞いてきたら、「先生に見てもらったよ」で足ります。動物病院で言われたことをそのまま伝えると、子どもは覚えられる量を超えた心配を抱えます。ペットのことを一緒に見ている実感は、情報の量ではなく、待つ役を任されたかどうかで残ります。
帰ってからの手当ては、玄関で1つだけにしています。四つ足の裏を、立たせたまま片足ずつ一往復。抱き上げません。それ以上をやろうとすると、疲れている日に触る時間が増えます。待合の床を踏んできた足は、部屋に上がったあと、その子が自分で口を持っていく場所です。玄関で止められるのは、こちらの側だけです。使っているのは mofuwa スキンケアミストで、s5で書いた物差し——何を確かめた結果なのかが併記されているか——にそのまま当てはまります。足の裏でも、口のまわりでも、置き場所を分けずに1本で足りるので、玄関に1本あれば1分で終わります。子どもにやらせるかどうかは、その日の様子を見て決めてください。やらせるなら、大人が持った布を一緒に持つ形からで足ります。
| やること | 誰が | かかる時間 |
|---|---|---|
| 玄関で四つ足の裏を拭く | 大人 | 1分 |
| キャリーを玄関に置いたままにする | 大人 | 0分(部屋へ運ばない) |
| 水の器を洗って、新しい水を入れる | 子どもに任せられます | 1分 |
| 寝床の位置を確認する(動かさない) | 子どもに任せられます | 10秒 |
| 自分から来るまで待つ | 子ども | 夜まで |
| 先生に言われたことをメモに書く | 大人 | 2分 |
この表で子どもに渡しているのは、ペットに直接触らない仕事ばかりです。触らない仕事のほうが、待つことを覚えやすいからです。水を替える、寝床を見る、来るのを待つ。動物病院に行った日にこの3つができれば、次の通院の日も同じ形で回せます。小さな子どもがいる家庭で続くのは、たいてい手順の少ないほうです。
待合でやらせなくていいことを、1つだけ挙げるとどれですか
キャリーの中の子に、子どもが話しかけ続けることです。これはやらなくていいと思っています。優しい行動なので止めにくいのですが、キャリーの中は、その子が動物病院で唯一暗くて狭い場所を確保できている場所です。そこへ外から顔が近づいて、声がかかり続けると、落ち着ける場所が1つ減ります。うちでも最初のころは、待合でずっと話しかけさせていました。
やめたきっかけは、診察室に入る前の様子が毎回同じだったことです。待合で話しかけていた日は、扉が開いたときにキャリーの奥へ寄ります。話しかけずに布をかけていた日は、そこまで奥へ行きません。2回続けて同じだったので、話しかけるのをやめました。子どもには「声をかけない代わりに、キャリーの横に座っていていいよ」と言いました。役がなくなるのではなく、役の中身が変わっただけです。
ほかにも、待合でやらなくていいことはいくつかあります。ここで挙げるのは、やめても誰も困らなかったものだけです。やることを減らすと、待合で大人が見る場所も減ります。ペットと子どもを同時に見なければならない時間帯なので、見る対象を減らすことがそのまま余裕になります。
- キャリーの中に話しかけ続ける:布を1枚かけて、静かにしているほうがその子には楽です
- 待合でブラシをかける:毛が落ちます。他の家の子がいる場所ではやらないでおきます
- 他の家の犬猫の名前を聞く:会話が始まると、こちらの手が2つとも会話に行きます
- 待合で子どもに手を洗わせに行く:席を離れる往復のほうが動きが増えます。帰ってからで足ります
- 診察の内容をその場で子どもに説明する:帰り道に回せます
- 写真を撮る:他の家の子が写り込みます。動物病院の中では出さないでおきます
逆に、やめないほうがいいものが1つあります。受付で「子どもと一緒です」と伝えることです。ひとこと言っておくと、席の案内を変えてもらえたり、呼ばれる順番の見当を教えてもらえたりします。動物病院の側も、待合の混み方はその日ごとに違います。小さな子どもがいる家庭だと分かっていれば、向こうから動いてくれることがあります。
7つの答えを、子どもの手の高さで並べ直す|動物病院の日に最後まで残る疑問
最後に、ここまでの7つを時間の順に並べ直します。並べる軸は「そのとき子どもの手がどこにあるか」の1本だけです。子どもの手が席の上にあるか、床にあるか、他の家のペットのほうへ伸びているか。この記事で扱ってきたことは、全部これで説明がつきます。動物病院に行く日の疑問は、多くがここに集まります。
| 場面 | 子どもの手の位置 | こちらが決めておくこと |
|---|---|---|
| 家を出る前 | 自分の荷物 | 音の出ないものを1つだけ持たせる |
| 受付で用紙を書く数分 | いちばん床に近づく | 座る席を壁側に決めておく |
| 呼ばれるまでの待ち時間 | 持ちものか、床か | 「あと何組か数える」役を渡す |
| 他の家の子が入ってきたとき | そちらへ伸びる | 肩に手を置いて半歩寄せる。声は出さない |
| 診察室の中 | 何も持っていない | 扉の側に立たせ、聞いておく役を渡す |
| 帰りの車と玄関 | 自分の家のペット | 触っていい相手はここに1つだけ残す |
| 家に着いてから | 水の器と寝床 | 触らない仕事を2つ渡して、夜まで待つ |
この表に入っていないものが、やらなくていいことです。キャリーへ話しかけ続ける、待合でブラシをかける、その場で診察の中身を説明する。入る場所がないから落とす、という決め方をしています。大人の手が2つしかない日に、価値の順番で選ぼうとすると全部が残ってしまいます。ペットと子どもを同時に見る日は、時間と手の数のほうで決めるほうが実行できます。
安全についても、同じ並べ方をしています。待合の安全は、子どもの手が家のペット以外に触れた回数で数える。家に置くものの安全は、根拠が併記されているかどうかで見る。どちらも、その日のうちに確かめられる形にしてあります。確かめられないことを安全という言葉で埋めないほうが、次の通院で直す場所がはっきりします。
最後まで残る疑問は、たいてい「今日の様子が、通院で疲れただけなのか、それ以外なのか」というところです。切り分けの目安は2つだけにしています。食べた量と、水の減り方が、3日で通院前の幅に戻るかどうか。戻るなら、移動と待合の疲れです。戻らないなら、別のことが動いています。数字を2つだけ見ると決めておくと、迷っている時間が短くなります。
通院から3日たっても、食べる量が戻らない、水を飲む量が明らかに増えた、下痢や嘔吐が続いている、同じ場所をなめ続けている、地肌が赤い、耳を振る回数が増えた、元気の落ち方が続いている。こうした変化があるときは、家での手当てを増やす前に、もう一度動物病院にご相談ください。診察の日に聞き逃したことがあれば、そのときに一緒に聞けます。食べた量と水の減り方をメモにして持っていくと、その場で切り分けてもらえます。小さな子どもがいる家庭では通院の予定を立て直すのが大変ですが、迷ったときは早いほうを選んでください。
動物病院に行く日は、ペットのための日です。それでも、小さな子どもがいる家庭では、その日の半分は子どもの手をどこに置くかの話になります。席の並びを決めて、音の出ないものを1つ持たせて、触っていい相手を1つ残す。やることはこれだけです。診察の中身は先生が引き受けてくれます。こちらが引き受けるのは、待合の1時間と、帰ってからの30分の組み立てのほうです。
Product
mofuwa スキンケアミスト
200ml / 3,300円(税込)
アルコール・添加物・香料・界面活性剤・鉱物油・オイル・着色料・防腐剤の8つがフリー。気になる部分に直接なじませて、肌のコンディションを整えます。
商品ページを見る本記事は商品の情報提供を目的としており、疾病の診断・治療・予防を目的とするものではありません。掲載している検証データは特定条件下での試験結果であり、すべての環境で同じ結果を保証するものではありません。皮膚や体調に異常が見られる場合は、自己判断せず動物病院にご相談ください。
