C09シーン別・暮らし
賃貸でにおいが気になる人が車内のにおいで困ること、その手当て
月に2回の通院と、週末の買い物。ペットを乗せて車を使うのは、その3回だけでした。部屋の側は、寝床の布を週に1回洗い、食器を毎日洗い、帰宅後に足を拭いて、換気も朝晩やっています。それでも金曜の夜だけ、玄関を開けた瞬間のにおいが少し戻る。理由が分からないまま半年たって、上着を車に置きっぱなしにした週に、においが弱かったことに気づきました。車のにおいは、車の中で終わっていません。賃貸で暮らしていて部屋のにおいを気にしている人にとって、車は見落とされやすい上流です。この記事では、車と部屋のどちらから手をつけるかを、7つの問答で整理します。
部屋のにおいの出どころが、車ということはありますか
あります。むしろ、賃貸の部屋の側をひととおり手当てしても戻ってくるときは、車を疑う価値があります。車のにおいは、車を降りた時点で終わりません。ペットを乗せた車内で服と荷物に付いたものは、そのまま玄関を通って部屋に入ります。上着、かばん、キャリー、リード、車のキーを入れているポケット。運んでいるのは、その子の体だけではありません。
部屋のにおいを気にしている人ほど、部屋の中だけを見ます。寝床の布を洗い、食器を毎日洗い、床を拭き、換気をする。どれも意味のあることですが、すべて下流の手当てです。上流に車があると、下流で片づけたそばから、乗るたびに新しく持ち込まれます。賃貸で暮らしていて、においが「減るけれど戻る」という動き方をしているときは、この形になっていることがあります。
車が上流になりやすいのには理由があります。車は、家の中のどの場所よりも狭くて、閉じている時間が長い場所です。ペットを乗せて走るのが週に1回でも、駐車している時間は週に160時間を超えます。そのあいだ、シートに移った皮脂と水分は密閉された中に置かれます。においは、乗っている時間ではなく、乗っていない時間のほうで作られています。
- 上着とかばん:シートと背もたれに直接触れています。玄関へそのまま入ります
- キャリーと敷いている布:車内に置きっぱなしになりやすく、家と車を往復します
- リードとハーネス:床に置かれ、玄関のフックへ移ります
- 座席に置いた買い物袋:そのまま台所まで運ばれます
- ペットの足の裏:車の床と、そのあと部屋の床の両方に触れます
- 人の靴:運転席の足元と、玄関のたたきをつなぎます
寝床の布を洗うこと、食器を毎日洗うこと、帰宅後に足を拭くこと。どれも賃貸で暮らす家では効いています。ここで言いたいのは、下流の手当てが足りないのではなく、上流が1つ残っているかもしれない、ということだけです。部屋の側でやっていることを減らす必要はありません。車を手当ての対象に加えると、同じ手間で戻りにくくなります。
車から部屋へは、実際に何が運ばれているのですか
運ばれているのは、においそのものというより、においの元になる材料です。皮脂と、毛と、水分の3つ。ペットを乗せると、体温で温まったシートに皮脂が移ります。毛はその皮脂と一緒に繊維へ入ります。呼吸と足の裏から出る水分が、そこに加わります。この3つがそろって温度が上がると、雑菌が働きやすい条件になります。車のにおいが独特なのは、この条件が家の中よりそろいやすいからです。
そして、そこへ服が触れます。運転席の背もたれ、助手席、後部座席。人は毎回ほぼ同じ場所に、同じ上着で座ります。だから、車内のいちばんこもった部分と接触しているのは、実際にはペットではなく人の服のほうです。賃貸の部屋で「玄関を開けた瞬間だけにおう」という感じ方をしているとき、玄関に掛けた上着が出どころになっていることがあります。
| 車の中で触れるもの | 移るもの | 部屋のどこに着く |
|---|---|---|
| 運転席の背もたれ | 背中側の皮脂と毛 | 玄関のフックに掛けた上着 |
| 助手席に置いたかばん | 座面の皮脂と水分 | 居間の床、椅子の上 |
| 後部座席の布 | ペットの毛と皮脂 | 洗濯かご、または車に置きっぱなし |
| 車の床のマット | 靴底のものと、足の裏のもの | 玄関のたたき、廊下 |
| キャリーの底 | 移動中の水分と皮脂 | 部屋のすみ、押し入れ |
| エアコンの吹き出し口 | こもった空気 | 服の全体。いちばん気づきにくい |
表の最後の行が、賃貸で暮らす人にはいちばん厄介です。エアコンから出る空気は、服の一部ではなく全体に当たります。だから、どこか一か所を拭いても変わりません。ここについては、拭き取りの話ではなく、乗る前に一度空気を入れ替えるという話になります。順番としては後半で書きます。
もうひとつ、ペットを乗せていない日にも運ばれている、という点を押さえておいてください。においの材料は乗せた日に入りますが、それが服に移るのは、次に乗ったときです。だから「今日はその子を乗せていないから関係ない」とはなりません。賃貸の部屋のにおいが平日に強くなる、というような感じ方をしているときは、平日に何回車に乗っているかを数えてみる価値があります。
車が出どころかどうかは、どうやって確かめますか
3日で確かめられます。やり方は、車に乗らない日を2日つくって、3日目に1回だけ乗ることです。そのあいだ、部屋の側でやっていることは何も変えません。掃除も換気も洗濯も、いつもどおりに続けてください。変えるのは車に乗るかどうかだけです。変数を1つにすると、切り分けができます。
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1日目と2日目:車に乗らない。上着も車に近づけない
通勤や買い物で乗る必要があるなら、この2日は別の手段にしてください。難しければ、車で使う上着と、家で着る上着を分けます。賃貸の玄関は狭いので、車から持ち込んだものが真っ先に部屋の空気に混ざります。この2日で、上流を止めた状態を作ります。
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2日目の夜:玄関を開けた瞬間のにおいを、10秒だけ嗅ぐ
外から帰ってきた直後に、玄関で立ち止まって10秒。自分の家のにおいは、外にいた時間の直後だけ分かります。強い・いつもと同じ・弱いの3段階で足ります。紙に書いてください。記憶では比べられません。
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3日目:ふだんどおり車に乗る。ペットも乗せる
通院でも買い物でもかまいません。1回でいいので、いつもと同じ乗り方をします。降りたあと、上着もかばんもいつもどおり部屋へ持ち込んでください。ここで手当てをしてしまうと、確かめになりません。この日だけは、あえて何もしません。
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3日目の夜と、翌朝:同じ10秒を、同じ場所でやる
玄関で、同じ立ち位置で、同じ3段階。2日目より強ければ、車が上流にある可能性が高いということです。変わらなければ、車は出どころではありません。そのときは部屋の側の別の場所を探すことになります。賃貸の間取りでは、寝床、食器、洗濯かご、押し入れの順に見ていくと当たりやすい。
この確かめ方の利点は、道具が要らないことです。においを測る機械も、特別な洗剤も使いません。使うのは、車に乗らない2日と、自分の鼻と、紙1枚だけです。賃貸で暮らしていると、部屋の側で試せることは一通りやり尽くしていることが多い。そこへ道具を足すより、上流にあるものを一度止めてみるほうが、答えが早く出ます。
なお、2日休ませたのに玄関のにおいが変わらず、しかも部屋のどこを探しても出どころが決まらないときは、においの出どころがその子の体の側にあることがあります。耳、口のまわり、足の指のあいだ、尾のつけ根。この4か所のどれかが、拭いた翌日にはもう強い、という状態なら、家の手当ての話ではありません。動物病院にご相談ください。においの質が変わったという感じ方も、伝えると役に立ちます。
車と部屋、どちらを先に手当てするのが順番として正しいですか
車が先です。上流から順に手を入れるほうが、同じ手間で戻りにくくなります。部屋を先にやると、乗るたびに持ち込まれるので、片づけた翌日にまた戻ります。戻ると「まだ足りない」と感じて、部屋の側の手当てだけが増えていきます。賃貸で暮らす人がにおいの話で疲れてしまうのは、たいていこの循環に入ったときです。
ただし、車の手当てにかける時間は、部屋より少なくて構いません。面積が小さいので、手を入れる場所も少ないからです。具体的には、後部座席に敷いている布と、運転席の背もたれと、床のマット。この3か所だけで、車の側の大半は終わります。ドアの内張りやダッシュボードは、においの材料がほとんど乗らない場所です。
| 順 | 場所 | 回数の目安 |
|---|---|---|
| 1 | 後部座席に敷いている布 | 乗った日に外して洗う |
| 2 | 運転席・助手席の背もたれ | 月に1回、乾いた布で一往復 |
| 3 | 車の床のマット | 月に1回、外して干す |
| 4 | 車で使う上着 | 部屋の中と分ける。掛ける場所を変える |
| 5 | 玄関のたたきと、その周辺 | 週に1回、拭く |
| 6 | 部屋の寝床の布と食器 | これまでどおり続ける |
この順番で並べると、1番から4番までが車の側で、5番と6番が部屋の側です。賃貸の部屋でやることは、増えていません。増えたのは、車の3か所と、上着を分けるという1つだけです。もともと部屋の側で手を尽くしている人ほど、足すべきものが少なくて済みます。
1番の布については、乗った日に外すことだけ決めておいてください。車に置きっぱなしにすると、いちばん条件のそろった場所に、いちばん材料の乗ったものを置くことになります。外して家へ持って入るだけで、車のにおいの育ち方が変わります。持って入るのが面倒なら、玄関に袋を1つ置いて、そこへ入れるところまでで足ります。洗うのは次の洗濯のときで構いません。
人が乗っていない時間の車で、できることはありますか
あります。そして、そこがいちばん効く時間帯です。週に3回乗るとしても、車が動いているのは週に数時間で、残りはずっと停まっています。においの材料が置かれているのはこの時間で、温度が上がるのもこの時間です。ここに手を入れられるかどうかで、次に乗ったときに服へ移る量が変わります。
やることは3つだけです。布を車から出す、窓を少し開けて停める、日の当たる面を変える。布を出すのは前の節に書いたとおりです。窓については、防犯上むずかしい場所も多いので、開けられる駐車場なら数センチ、それが無理なら降りるときに1分だけ全部開けて空気を通す、という形で足ります。3つ目は、いつも同じ向きで停めると、同じ面だけが温まり続けるからです。
| 内容 | 理由 | |
|---|---|---|
| できる | 後部座席の布を持って出る | 材料そのものを置かずに済みます |
| できる | 降りる前に1分、全部の窓を開ける | こもった空気を入れ替えられます |
| できる | 月に1回、床のマットを外して干す | 水分が抜けます |
| できる | 停める向きをときどき変える | 同じ面だけが温まり続けるのを避けられます |
| できない | においを消し去ること | 材料が乗るかぎり、また出てきます |
| できない | 香りで上書きすること | 強いにおいが1つ増えるだけで、材料は残ります |
表の下2行が、賃貸で暮らす人にはとくに大事だと思っています。消し去ることを目標にすると、終わりがありません。車のにおいも部屋のにおいも、ペットと暮らしているかぎり材料は毎日供給されます。目標は、消すことではなく、次に乗ったとき服へ移る量を減らすこと。それなら1分でできて、しかも毎回効きます。
上流をもう一段さかのぼると、車に乗る直前になります。乗せる前に、乾いた布で背中から尾のつけ根までと、足の裏を一往復。1分で終わります。乗る前にやると、車のシートに移る量そのものが減ります。乗ったあとに拭くより、乗る前のほうが手数が少なくて済みました。ここで何かを足す必要はありません。減らしたいのは移る材料の量なので、乾いた布で足ります。
上流は、もう一段あります。乗る直前の1分の、さらに前にあるのが洗う日です。洗う日にいちばん時間を取られるのは、泡を立てる工程ではなく、すすぎと乾かしのほうです。ここが足りないまま車に乗せると、この記事で挙げた材料の3つ目、水分を、いちばん条件のそろった場所へ自分で持ち込むことになります。地肌に成分が残ったまま乾かすのも、同じ日に決まってしまうことの1つです。
mofuwa モイストシャンプーは、洗浄成分をアミノ酸系のものだけに絞って、量そのものも減らしてあります。すすぎで流し落とすべきものが、はじめから少ない設計です。落ちるのは、余分な皮脂と油のほうになります。泡を置くときは爪を立てず、指の腹を地肌に当てて動かしてください。こする力で落とす作りではないので、力を入れるほど早く終わる、ということにはなりません。
そのうえで、車の記事としての具体を1つだけ足します。月に2回の通院のように乗る日が決まっているなら、洗う日をその前日に置かないでください。乾かしきる時間が足りないまま後部座席に乗せると、敷いた布に水分が移り、そのまま停めているあいだ温度が上がります。前日を避けて2日以上あける。回数は1回も増えていないのに、降りたあとに外す布の重さが変わります。
窓を開ける換気だけで、車のにおいは足りますか
空気は入れ替わりますが、それだけでは足りません。理由は、換気が扱えるのは空気であって、繊維に付いたものではないからです。シートと布に移った皮脂と毛は、風では動きません。窓を開けて走ったあと、その場ではにおいが薄く感じられるのに、翌日ドアを開けると戻っている。この戻り方をしているときは、材料が残っています。
賃貸で暮らす人にとって、この切り分けはそのまま部屋にも当てはまります。部屋を換気してもにおいが戻るのは、布と繊維に付いたものが残っているからです。車で同じことが起きているだけで、仕組みは変わりません。ただ、車のほうが体積が小さく、温度が上がりやすいぶん、戻り方が速く感じられます。
| 対象 | 換気で動くか | 何が要るか |
|---|---|---|
| 車内にこもった空気 | 動きます | 窓を1分開ける |
| エアコンの吹き出し口から出る風 | ある程度動きます | 外気導入で数分走る |
| シートの表面の皮脂 | 動きません | 乾いた布で一往復 |
| 繊維に入った毛 | 動きません | 敷いていた布ごと外して洗う |
| 床のマットに残った水分 | 少し動きます | 外して干す |
| 上着に移ったもの | 動きません | 掛ける場所を部屋と分ける |
この表の使い方は単純で、戻ってくるにおいは下の行、その場で薄くなるにおいは上の行と考えることです。ペットを乗せた車で、降りた直後は気にならないのに翌朝ドアを開けると強い、という感じ方をしているなら、手を入れる先は下の行です。窓を開ける回数を増やしても、この部分は動きません。
順番としては、換気を先にやってから拭くほうが、手が少なくて済みます。空気が動いてからのほうが、拭いたときに浮いたものが残りにくいためです。とはいえ、ここは厳密でなくてかまいません。賃貸の駐車場は屋根がなかったり、隣の車が近かったりして、条件がそろわないことのほうが多いからです。できるほうから先にやってください。
賃貸で暮らす人が、やらなくていいことはどれですか
ここが、この記事でいちばん書きたかったところです。やらなくていいことが3つあります。においを消し去ろうとすること、車のシートを買い替えること、そして香りで上書きすることです。3つとも、時間かお金がかかるわりに、材料の供給が続くかぎり同じところへ戻ります。
| やらなくていい | 理由 | 代わりに |
|---|---|---|
| においを完全に消すこと | 材料は毎日供給されます | 次に乗るとき服へ移る量を減らす |
| シートやカバーの買い替え | 新しい面にも同じ条件で移ります | 外して洗える布を1枚敷く |
| 香りで上書きすること | 強いにおいが1つ増えるだけです | 布を外して、空気を1分入れ替える |
| 毎回、車内を全部拭くこと | 面積のわりに材料の乗る場所は少ない | 背もたれと床のマットだけ |
| 部屋の手当てを増やすこと | 下流を厚くしても戻ります | 上流の車を先に1回止める |
| においの強さを数値で管理すること | 続きません | 玄関での10秒を3段階で書く |
とくに、香りで上書きするやり方は、賃貸の部屋との相性がよくありません。部屋が狭いぶん、持ち込まれた香りが逃げる場所がないからです。車で使った芳香のあるものは、上着とかばんに移って部屋へ入ります。結果として、ペットのにおいと香りの2つが同じ部屋に置かれることになります。減らしたいのは種類ではなく量なので、ここは足さないほうが早く済みます。
もう一つ、やらなくていいことを挙げるなら、車に乗る回数を減らすことです。通院も買い物も、必要だから乗っています。回数を減らすと、その子の生活のほうに影響が出ます。手を入れるのは回数ではなく、乗ったあとに布を1枚外すかどうか。それだけで、上流の側は十分に変わります。
7つの答えを、乗る前・降りたあと・部屋に入るまでの3つに並べ直す
最後に、ここまでの答えを時間の順に並べ直します。賃貸で暮らしていて部屋のにおいを気にしている人にとって、車は上流です。上流でやることは、乗る前・降りたあと・部屋に入るまでの3つに割れます。この3つに入らないものは、やらなくてよいものだと考えて構いません。
| いつ | やること | かかる時間 |
|---|---|---|
| 乗る前 | 後部座席に洗える布を1枚敷く | 10秒 |
| 乗る前 | 背中から尾のつけ根と、足の裏を一往復 | 1分 |
| 降りる前 | 全部の窓を1分開けて空気を通す | 1分 |
| 降りたあと | 敷いた布を外して、家か玄関の袋へ入れる | 10秒 |
| 部屋に入るまで | 車で着ていた上着を、部屋の中と分けて掛ける | 10秒 |
| 部屋に入ったあと | 帰宅後の足の裏。これまでどおり | 1分 |
| 月に1回 | 背もたれを乾いた布で一往復。床のマットを干す | 10分 |
合計しても、乗る日に増えるのは3分ほどです。部屋の側でやっていることは、1つも減らしていません。賃貸で暮らす人が部屋のにおいで行きづまるのは、下流での努力が足りないからではなく、上流が1つ残っていることに気づけないからでした。車を手当ての対象に入れると、部屋の側の手間が同じままで、戻り方が変わります。
最後に、切り分けの目安を1つだけ置いておきます。車に乗らない2日をつくっても玄関のにおいが変わらず、部屋の寝床・食器・洗濯かごを見ても出どころが決まらないとき。そのときは、家の側の手当ての話ではありません。においの出どころが体の側にあることがあります。
拭いた翌日にはもう同じ場所が強い、耳を振る回数が増えた、同じところをなめ続けている、地肌が赤い、フケが増えた、口のまわりのにおいの質が今までと変わった、食欲や水を飲む量が変わった。こうした変化が重なっているときは、車の掃除や拭き取りの回数を増やす前に、動物病院にご相談ください。においの話は家の側の条件で説明できることが多い一方、体の側から出ているものは、条件を整えても変わりません。強く感じた場所と、いつからかを紙に書いて持っていくと、その場で切り分けてもらえます。迷ったときは早いほうを選んで構いません。
車のにおいと、賃貸の部屋のにおいは、別々の話として扱われがちです。ただ、ペットと暮らしていて車を使っているなら、2つは服と荷物でつながった1本の経路です。下流だけを厚くするより、上流に布を1枚置いて、降りたら外す。それだけで、部屋の側の手当てが効くようになります。この記事で足したのは、その1枚と、乗る前の1分だけでした。
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商品ページを見る本記事は日常のお手入れに関する情報提供を目的としており、疾病の診断・治療・予防を目的とするものではありません。皮膚や体調に異常が見られる場合は、自己判断せず動物病院にご相談ください。
